ふと、フォトモンタージュでも作ってみようかなと思い、5分ほど妄想に励んだ末に、何にもアイディアが思い浮かばなくて、適当に単語をピックしてくれるサイトを探すこと30秒。weblioのランダム表示機能を発見。
でもこれ、1単語づつしか表示できない。まぁ、必要な分だけボタン押せば良いじゃんって話なんだけど、10件とか100件とか一気に表示してくれたら良いのに。まぁ、探せばきっとあるんだろうけど、そこで無性に何かを作りたくなった。
ということで、ただただランダムで単語を表示するだけのウェブアプリを作成。初心者の僕には良い勉強教材となったので全体の流れとかハマりかけたところとかを残していく。
仮置き版
細かいことは置いといて取り急ぎ動くところまで作ったから公開してしまう。
Random Search
機能
- 件数を指定(1〜100)
- 任意の単語を指定(ブランク許可)
- 任意の品詞を指定
シンプルイズベスト。
環境
Python
% python3 --version Python 3.6.5
→Pythonにしたのは前に少し触ったから。
Django
>>> import django >>> django.get_version() '2.0.6'
→Djangoにしたのは一回くらい使ってみても良いかと思ったから。
フロント側フレームワーク:material design lite
1.3.0
→material design liteにしたのはbootstrap以外を使ってみたかったから。
DB:sqlite3
>>> import sqlite3 >>> sqlite3.version '2.6.0'
これはpythonのsqlite3モジュールのバージョンらしい。
>>> con = sqlite3.connect(':memory') >>> con.execute('select sqlite_version()').fetchone() ('3.7.17',)
→sqlite3にしたのは使っているすぐに使えるから。
サーバー:さくらのレンタルサーバー、スタンダード
→さくらのレンタルサーバーにしたのはすでに契約していたから。
目次
環境構築の手順等々は飛ばして、自分が詰まったところとか微妙に分かりにくかったところを中心に書いていきます。てことで、書いたらここに追記していく。
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